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3月1日に特別表彰 マーカス・ツタカワさん 地元高校音楽団を指導

 地元ガーフィールド高校の音楽教師で日系三世のマーカス・ツタカワさんが1日、同校での交響楽団結成から30年の活動を讃えられた。  シアトル市のエド・マレー市長は同日を「マーカス・ツタカワの日」に認定。ベナロヤホールでは同日を記念し、ガーフィルド高校の交響楽団とシアトル交響楽団の共演が実現した。  ツタカワさんは1979年に音楽教師としてのキャリアを始め、85年にガーフィールド高校に着任。交響楽団を立ち上げ、数々の賞を受賞。オレゴン州グレシャムで行われるノースウエスト・オーケストラ祭では、過去15年で13度、最優秀楽団に選ばれている。海外公演をはじめ、音楽交流にも積極的で、日本では93、2000、03、05、08年にツアーを実施している。  芸術家ジョージ・ツタカワさんの息子で、きょうだいのジェラードさん、マユミさん、ディームスさんも芸術、音楽界で活躍している。 (N・A・P)

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東日本大震災から5年 コミュニティで関連行事開催

 東日本大震災から間もなく5年が経つなか、復興の困難に直面する被災地への支援が当地から続けられている。今週から来週の週末にかけては、支援行事を含め関連イベントが各所で企画されている。  6日には被災地支援活動を続けるスマイル・フォー・ジャパンによるファンドイベントがバラードのThe Oddfellows Hallで開かれる。地元アーティストが数多く参加、サイレントオークションなどを通じて被災地への支援募金が行われる。午後3時から7時まで。  12日にはワ州日米協会が主催する震災関連行事「Shout out to Japan: Remember, Repair and Prepare」がシアトルセンター近くのテアトロ・ジンザーニで開かれる。震災関連のミュージカル上映、地元音楽関係者によるパフォーマンス、震災に関する講演、陸前高田とのスカイプ交信などが予定されている。午前10時から午後1時半まで。  13日には支援団体ソングス・オブ・ホープによる公演会「Songs of Hope: Hand in Hand – Into the Future」がレドモンド市のWillows Preparatory Schoolで開かれる。今回を集大成とするイベントでは、地元有志による合唱団が結成されており、関係者によると、子供約80人、大人は100人以上が集まり、毎週末の練習会で準備を進めている。  5歳から小学生で構成された「チルドレンズ・クワイア」は『にじ』、『一人の手』、中学生以上の「コーラス・オブ・ホープ」では『群青』、『花は咲く』の4曲を披露。当地作曲家のアン・リンクイストさんによる […]

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シアトル交響楽団 「アジアの宴」31日開催

January 23, 2016 The North American Post Staff 0

写真 = Ben vanHouten シアトル交響楽団が毎年恒例となる「アジアの宴」公演を31日に開催する。地元アジア系コミュニティーを讃え、アジア各国の伝統音楽と西洋のクラシック音楽の融合が図られる。 8回目の開催となる今年は、ゲスト指揮者にスタンフォード大学楽団主席のカイ・ジンドン氏を迎え、前半ではリチャード・ロジャーズの『王様と私・序曲』、アーロン・アヴシャロモフ『北京・胡同』など8曲、後半ではスマートフォンアプリを通じた観客参加型演奏でタン・ドゥンの『パッサカリア・風と鳥の秘密』、また地元合唱隊によって韓国・中国の民謡4曲が演奏される。 日系関連団体からは、公演前にベルビューチルドレンズアカデミー、公演後に和太鼓のちきりと太鼓の学校がロビーでの演奏に参加する。 公演は午後4時から6時まで。公演前パフォーマンスは3時から。チケットや詳細はwww.seattlesymphony.orgまで。 (遠藤 美波)

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第二次世界大戦70周年をテーマ 映像と音楽で反原発、原爆訴える

反原爆、原発のメッセージが込められた公演のようす。  写真 = 保科 達郎 映像素材と現代音楽を組み合わせたコンサートを生み出すグループ「ヌーボォー・クラシカル・プロジェクト」のツアーの一環として、ピース・シンフォニーと称する公演が12月5日にシアトルセンターのコーニッシュプレイハウスで行われた。

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