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ジャパンナイト マリナーズ、ストームで

 日本選手が活躍する地元プロスポーツチームによる恒例のジャパンナイトイベントの日程が発表されている。MLBマリナーズは8月22日のニューヨーク・ヤンキース戦でジャパンナイトを開催。1階、3階両席席でジャパンナイト向けの席が用意される。  ストームは8月31日のダラス・ウィングス戦でジャパンナイトを開催。2年目となるイベントでは、地元太鼓団「太鼓の教室」や「ちきり」による演奏、試合との渡嘉敷来夢選手とのQ&Aなどが予定されている。チケットは15㌦、25㌦、40㌦の各席が用意されている。詳しくは本紙カレンダーぺージ、もしくは各チームウェブサイト、seattle.mariners.mlb.com, storm.wnba.comまで。 (N・A・P)

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収容所時代の手作り作品 日系展示会、7月から

 オーバン市にあるホワイトリバーバレー博物館で第二次世界大戦における収容所で作られた様々な作品が展示される。  「Handmade in Camp – What We Couldn’t Carry」と題した新しい展示会では、家具、宝石、大工道具、絵画、裁縫道具、本、ゲーム、玩具や刺繍細工など約60点が紹介される。日米開戦を機に当地からスーツケースのみの持ち物で強制退去を受けた日系関係者が、収容所で自らの手で製作した品々となる。様々な制限が課された生活環境の中で思いを込めて作られた一品一品を見ることができる。  博物館によると、多くが日系関係者からの寄付を受けての展示で、公の場では初めて見る展示品が並ぶ。  展示会は7月6日から11月6日まで。7月12日には展示を担当するケン・マツダイラさんによる講演が行われる。詳しくは(253)288―7433、もしくは http://wrvmuseum.orgまで。    (N・A・P)

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「イノベーションを起こす」 特別講演、今週金曜日に開催

毎日新聞論説委員である野沢和弘氏とアキュセラ社会長兼社長であり医師、医学博士でもある窪田良氏による講演が、20日午後6時半から市内コロンビア・タワー・クラブ76階で開催される。  野村氏は毎日新聞入社後、薬害エイズや児童虐待取材班などで経験を積んだのち、現職に就く。日本で2016年4月から施行された障害者差別解消法の原案を作るメンバーだった野沢氏が「合理的配慮」、多様性な社会を目指すにはどうすればよいのか、法案成立とともに紹介する。  窪田氏は眼科研究において大学院で博士号を取得後、緑内障原因遺伝子であるミオシリンを発見。眼科専門医として数々の手術を執刀した後に2000年より米大学で助教授として勤務。02 年にバイオベンチャー、アキュセラ社を自宅地下で設立。現在も飲み薬による失明の治療を目指してさまざまな眼科治療薬を開発している。  詳しくはhttp://eventregist.com/e/innovationまで。  野沢氏は21日にも午前11時からベルビューチルドレンズアカデミーで講演会「自閉症の子と共に生きて」に臨む。 (N・A・P)

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メソジスト教会、ファンド音楽イベント バイオリニスト、岩淵マヤさん公演

欧州などで活躍する世界的バイオリニストの岩淵マヤさん(写真)の公演会が23日午後4時にブレインメモリアル・ユナイテッドメソジスト教会(3001 24th Ave. S., Seattle)で開かれる。同教会が進める施設改築へ向けたファンドレイズイベントの一環。  岩淵さんはスコットランドのロイヤルスコティッシュ国立管弦楽団のバイオリニストで、英国王立スコットランド音楽院で指導を続けている。今回は父親の岩淵宏安牧師が現在同教会に務める関係で公演が実現。シアトル交響楽団員とも演奏経験があるピアニストのジェニファー・チョウさんが共演する。  詳しくは(206)723―1536まで。     (N・A・P)

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三菱特別講演 隈研吾氏が語る日本のサステナビリティ

ワシントン大学日本研究学科による三菱特別講演が13日、14日に開かれる。日本から建築家の隈研吾さんを招待。2020年という近未来へ向けた、サステナビリティをテーマとした建築のあり方について考察、解説する。  隈さんは2020年の東京五輪主要会場となる新国立競技場の建設を担当する。ノースウエストではポートランド日本庭園で建設が進む文化センターを担当している。三菱特別講演は今年、東日本大震災から5年目ということで、震災から近い将来までの日本の姿を考察。サステナビリティをテーマに講演とパネルディスカッションのシリーズを続けている。  詳しくはhttp://depts.washington.edu/japan/eventsまで。 (N・A・P)

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日系人高校生を招へい 外務省プログラム

今夏に行われる日系人高校生の日本招待プログラムが日本外務省から発表された。米国から5人を選出し、日本文化、一般生活を学ぶ機会が提供される。  対象は米国市民権を持ち、日本国籍を持たない日系人高校生。期間は6月24日から7月4日まで、外務省訪問、関西地域の観光、ホームステイなどが予定に含まれる。若い世代の日本人、日系人学生同士の交流、相互理解を促進する。  ワシントン、モンタナ、アイダホ州北部在住者は在シアトル日本国総領事館へ4月29日までに申し込みできる。詳しくは、(206)682―9107、info@se.mofa.go.jpまで。         (N・A・P)

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第二次世界大戦の遺物、日章旗展示

千人針とともに無事を願う家族、親族、地元友人らが書き寄せた日章旗。第二次世界大戦で日本軍兵士の多くが肌身離さずに所持、アジア各地で安否不明となるなか、「遺品」の多くは米国兵らによって「戦地からの土産品」として持ち帰られ現在に至る。  ポートランド市のオレゴン日系レガシーセンターでは、第二次世界大戦終戦70周年の一環として、戦場から持ち帰られた日章旗の展示会「Yosegaki Hinomaru: Souvenir, Heirloom or Art?」を行う。日章旗を遺族へ返還する活動の紹介、また旗に込められた思い、意味を改めて考える機会となる。  展示される日章旗はポートランドの歴史家で作家のレックス・ジークさん、敬子さん夫妻による非営利団体OBON 2015によるもの。ビルマ戦線で行方不明となった敬子さんの祖父の日章旗が返還された経緯もあり、遺族への日章旗返還活動が続けられている。2009年以来、集まった日章旗は100近くになり、リサーチ、翻訳作業を通じ、所持者の出身地や部隊などを割り出している。遺族らのもとへ返還された日章旗数は30になる。3月23日には日章旗5本が日本の遺族返還へ向けてOBON 2015へ手渡され、アストリア市で記念式典が開かれた。  展示会は7月25日から9月27日まで。詳しくは(503)224|1458、もしくはwww.oregonnikkei.orgまで。  (N・A・P)

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ストリートカー 開通は最短で8月

市内ファーストヒルなどを走るストリートカーの開通予定がさらに1カ月遅れることになる。6月28日付のシアトル・タイムズ紙によると、最短でも開通式は8月となる見込み。  パイオニアスクエア、インターナショナル・ディストリクトからキャピトルヒルまでを結ぶストリートカーは2014年に開通を予定。導入電車や路線の電力や技術的な問題もあり、開通が遅れている。先月の開通を予定していた市交通局は、8月の開通に全力を向けている。  現在、1台目の車両が区間の1・6マイルをテスト走行。残りの車両も組み立てられ開通へ向けてテストが進められる。一方で、車両供給先のチェコ共和国からのテスト用部品が、税関で1週間足止めとなるなど、細かな部分でプロジェクトに遅れが生じた。  (太田 麻友)  

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日系ホライズンズ ベルビューでプログラム開設

非営利団体「日系コンサーンズ」の生涯教育プログラム「日系ホライズンズ」がイーストサイドで新たなクラスを開設する。ベルビュー・チルドレンズ・アカデミーのベルビューじゃぱん倶楽部と提携、イーストサイドに広がる日本人、日系コミュニティーにさまざまなアクティビティを提供する。 開講クラスは、▽大人向け日本語会話、▽琴、三味線、▽アロマセラピー、▽高野山カフェ、▽退職計画、▽ライフコーチング、▽パイ作り教室、▽アニメセミナー、▽囲碁、▽お菓子教室、▽こどもの日工作、▽朝ヨガなど。 春季プログラムは4月13日から6月15日までの土曜日に開かれる。詳しくは(206)736-6465、yuto@nikkeiconcerns.org、もしくはウェブサイトwww.nikkeiconcerns.org まで。 (宇梶 咲)

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