渡嘉敷選手、プレーオフへ弾み シーズン最終戦攻守共に大活躍

 WNBAシアトル・ストームは16日、キーアリーナでレギュラーシーズン最終戦シカゴ・スカイ戦を88―75で勝利。リーグ7位でのプレーオフ行きが確定した。渡嘉敷来夢選手は14得点を挙げ、守備でも貢献する活躍を見せた。
 渡嘉敷選手は第1クォーターに途中交代で入ると、アグレッシブなドライブで得点を決め、得点とファールをもらうカウントで3点を決め、さらに1分以内に得点を追加した。ディフェンスでは相手からファールをもらうチャージングを2回誘った。「いつも通りやることをやりました」と試合後は淡々と答えたが、リオ五輪後はプレー時間も伸び、成績も上昇しており好調を維持している。
 2年目のシーズンは31試合に出場、1試合平均出場時間は13分、5・3得点、2・5リバウンド。レギュラーとなった昨シーズンとは立場がやや異なるが、チーム内での役割を実感しながら初のプレーオフに臨む。
 プレーオフ第一ラウンドは21日に行われ、敵地アトランタでアトランタ・ドリームと対戦する。第一、第二ラウンドは一試合勝者勝ち上がりのシステムとなる。
  (松井 貴海)